院長の曽束です。
顔面神経麻痺の後遺症は、動かないことだけではありません。「意図しない動き」や「こわばり」も、患者様のQOL(生活の質)を大きく下げてしまう要因です。
病的共同運動と拘縮(こうしゅく)
・目を閉じると、勝手に口角が上がってしまう
・口を動かすと、勝手に目が閉じてしまう
・顔の筋肉が常にこわばり、引きつれた感じがする
これらは、再生した神経が本来とは別の筋肉に繋がってしまうことなどで起こる症状です。
ボツリヌス毒素(ボトックス)注射療法
当院では、これらの過剰な動きやこわばりに対し、ボツリヌス毒素を局所に注射する治療を行っています。筋肉の動きを適度にリラックスさせることで、自然な表情に近づけることができます。
※この治療も、顔面神経麻痺の後遺症に対しては保険診療の適応となります。
大学病院との高度な連携
さらに高度な外科的治療(神経移植や筋肉移植などの動的再建)が必要な場合は、私が特任准教授を務める新潟大学病院とスムーズに連携し、最適な治療環境を整えます。
一人で抱え込まず、専門医とともに一歩ずつ、理想の笑顔に近づいていきましょう。
当院の顔面神経麻痺治療の詳細や費用はこちらをご覧ください。









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